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Amazonアカウント停止予防サービス SellerSket(セラースケット)の運営に携わったことで体感したこのサービスの有効活用法

先日、Amazon販売関連サービスであるセラースケットがリリースされましたね。

 

実はこのサービスの運営には僕も少しばかり携わっていまして、危険ブランドなどを弾く機能についての考案をしたり、アカウント停止解除に関する情報共有等を運営会社の方に行わせていただきました。

 

このサービスのお話を頂いたのが丁度1年前くらいで、今月ついにリリースということで結構下準備を積んできました。

 

今回の記事では、セラースケットの運営に携わってきた僕だからこそ分かるこのサービスの有効活用法について話していければと思います。

 

 

※因みに、運営に携わっているからといって良い部分だけ取り上げることはせずに、しっかりと良し悪しについて解説していきます。

 

 

SellerSket(セラースケット)とは?

そもそも、このセラースケットとはどのような機能を取り揃えたサービスなのでしょうか?

 

セラースケットはAmazon販売事業者の命とも言える大切なアカウントを守るためのサービスです。

 

セラースケットの公式ページ

 

上に貼った公式リンクのページを見てもらえれば分かると思いますが、セラースケットでは多方面の情報を日々収集して最新情報をユーザーにいち早く伝えることでアカウントの守備力を高めることが可能になります。

 

最新の規制情報だけに留まらず、ユーザーの方が商品登録しているものの中で過去に申し立ての事例がある商品や申し立てが起こりやすい商品ジャンルをセラースケット独自のシステムを利用して判別する検知機能も備わっていたり、万が一アカウントが停止になってしまった際にサポートを受けられる部署も設立されているというなかなか豪華な品揃えになっています。

 

 

“読者”
“読者”
こういうサービスってありそうでなかったのよね。
Tas
Tas
それはめっちゃ思った。Google広告出してサスペンド解除代行とかやってる人とかはたまにいるけど、停止した後のケアもそうだけどそれ以前の予防に関して触れているところはなかったよね。

 

 

SellerSket(セラースケット)の機能紹介

セラースケットの機能については公式ページを見てもらえればと思ったのですが、それだけでは伝わらない部分についても運営に携わっていたからこそ言える視点で解説していけたらと思います。

 

 

まず、2019年6月現在リリースされているサービスをまとめさせていただきます。

・情報掲示板

・不正商品検出機能

・緊急サポート依頼(プレミアムコースのみ)

現在リリースされているサービスは大きなもので上記3つになります。

 

 

情報掲示板

情報掲示板ではAmazonのメーカー規制や最新の取り締まりカテゴリーの情報、アカウント停止に関する情報など、ユーザーのAmazonアカウントの守りに直結する情報が掲載されています。

 

ここで得られる最新情報はセラースケット自身で集めた情報もあれば、ユーザーから情報提供をしてもらい、それを精査部門で信憑性を判断することでエビデンスのある情報をより多くお届けすることが可能になっております。

 

そして、今後ユーザーが増えるに連れて更に沢山の情報を集める事ができ、サービス利用者のアカウント守備力増加に繋げる事が可能です。

 

ここで疑問に感じるのが、情報の集約はセラースケットのユーザーが増える事前提なのではないかというどこかの年金問題で聞いたことのあるような話と似ていると感じる方もいると思います。

 

“読者”
“読者”
お国を敵に回す発言やめww
Tas
Tas
最近、老後に2000万足りないとか色々とブッ込んだネタ多いよね。

 

 

ですが、セラースケットはそこら辺もしっかりと考えられているみたいですね。

下記は2019年6月現在のセラースケットデータベース上に登録されているリストの数値です。

 

 

 

リリース時点で既にこれだけの情報量とこの情報が過去のものだけでなく、前月と比較して増えた情報もありますので、ユーザーが増えないと最新情報が入ってこないというトンデモ理論はなさそうです。

 

そして、運営に携わったからこそ知り得る情報なのですが、これらの規制などの最新情報は全てエビデンスがあるものだけに仕分けされている様です。

そのため、ユーザーから情報提供をしてもらう際にも、ただその情報を鵜呑みにするのではなく担当部署で情報をしっかりと深掘りしてOKが出たもののみをサービス内でシェアするという形態を取っているのでかなりの本気度が伝わります。

 

 

更に面白いのがユーザーが提供する情報はセラースケットが買い取ります。

会員の方にはより多くの最新情報を届けるためにセラースケット側でユーザーから提供してもらった情報をポイントで買い取るというサービスも行なっています。

 

 

不正商品検出機能

セラースケットでは過去の規制情報を元に会員の方が実際にAmazon上に登録している商品データから取り締まりの可能性がある商品をピックアップする機能が存在します。

 

これも運営に携わったからこそ知り得る話なのですが、過去の取り締まりデータはその取り締まりの詳細をセラースケットデータベース上に全て保管されているので、該当する商品が”ただ危ないから登録削除しましょう”という話ではなく、”こういう理由があるから登録削除しましょう”と詳細な理由を閲覧することが可能です。

更に、登録されている商品情報は過去のデータから基づき、それぞれに危険度が割り振られています。

詳細な理由と危険度の名機により、ユーザーはその詳細データを参照して、該当商品の販売を継続するか中断するかを自身で判断することも可能ということです。

 

 

この機能を利用することで過去に取り締まり情報があった商品の判別を即時に行い、登録情報を削除することでアカウント停止の可能性を下げることが可能になります。

 

この機能のポイントは出品中の商品だけでなく、登録だけしてある商品にも目を向けているというところですね。

Amazonでは実際に販売をしている商品でなくても、商品登録の段階で規制が入る事例も存在します。

仕入れをしていない商品なのに登録しているだけでアカウントが停止してしまったということになるのは悲しいですからね。

 

 

 

緊急サポート依頼(プレミアムコースのみ)

セラースケットではアカウントの守りを固めるだけではなく、万が一アカウントが停止してしまった時や、アカウントが停止直前になってしまった際に緊急サポートを依頼できる部署を設けています。

 

ただし、こちらのサービスはプレミムコースのみ利用が可能となっています。

※2019年6月現在、定員オーバーによりプレミアムコースの新規登録は不可能になっています。今後の増枠の予定はある様です。

 

セラースケットではAmazonとの共存を目指しているため、問題解決の丸投げという形ではなく、問題解決するための適切なアドバイスという形を取っています。

アカウント停止解除代行などを行なっている方の中には証明書類の偽造を行なったり、Amazonの意思に背く形を取って解決するという方もいるそうですが、セラースケットでは全てAmazonの意思に沿った正攻法での解決に望んでいます。

 

そのため、Amazonの経営理念に背く様に意図的な悪さを働いてアカウント停止になってしまった場合のサポートは行なってません。

 

いわゆるグレー手法というものに対しては厳しくいくスタンスで、Amazonと長い付き合いをしていこうと考えている販売者には心強い味方になる機能ですね。

 

 

 

 

 

SellerSket(セラースケット)の活用方法と良し悪し

正直、僕は運営側の人間なので悪いと思ったところは開発時に直接言って改善の後にリリースされているのでパッと思いつく部分だけを取り上げることになってしまいますがご了承ください。

 

サービスの有効活用方法

個人的にこのサービスの本質はプレミアムコースの緊急サポートよりも、アカウント停止の予防に当たる部分だと考えています。

 

これから長く大きな稼ぎを上げていこうと考えているのであれば攻めの部分も重要ですが、守りの部分はもっと重要になってくると考えられます。

特に最近のAmazonでは在庫の身元が不透明なモノに関しては当たりが強かったり、第三者の知的財産権に関する取り締まりも強化されてきています。

 

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この守りの部分を強くするために沢山の情報を提供してくれるサービスがセラースケットであり、それをうまく活用するのはユーザー自身です。

 

セラースケットでは最新の情報を精査した後に掲示板で投稿するまでにはタイムラグがあるため、メールで商品詳細のみをいち早く通知してくれる機能を実装していますので、通知が来た商品をすぐに自身のアカウントで登録していないかの確認を行うことで、自分のアカウントにダメージが入ることを防ぐことが可能になりますし、その関連商品にも目を向けることで更に堅い守りをすることが出来ます。

 

あとは定期的に不正商品検出を行い、登録商品情報のクリーン化を目指すことで商品が問題になるアカウントのダメージはかなり防ぐことが可能になりますね。

 

Tas
Tas
出荷遅延とか注文不良率とかのダメージは完全に販売者の責任なのでここの守りは自分でどうにかしましょー

 

 

アフィリエイトがアツい

この記事を作成している数日前から友達紹介機能が実装されました。

残念ながら会員以外の方向けへのアフィリエイトサービスはまだ実装されていないみたいですが、このサービスのアフィリエイトはかなりオススメできます。別の意味での活用方法になってしまいますが、ここでそれについて少し触れていきます。

 

需要があるのに競合が存在していない

セラースケットのサービス内容を閲覧して、

「え、このサービスって今までなかったの?」

って思う人って結構いると思います。僕もその一人です。

 

ぶっちゃけた話をするとこの話が来て市場調査をするまでは、絶対に存在していると思っていました。

勿論、サスペンド解除を個人でやっている方は結構いますが、ちゃんとしたサービスとしてやっている方は見た事がなかったのと、個人がやっている様な信頼度に対して相場が15万円程度なので結構勇気がいりますよね。

 

これを知った時に僕はすぐにこのサービスは現実化すれば競合他者が出てくるまでは唯一無二になれると確信をしました。

 

そして、無事にサービスが現実化した今、競合他者は存在していません。

 

つまり、成約率がかなり良いのです。

 

 

実際にGoogle経由やブログ経由での登録が増えている

SellerSketにはSEO系の担当者が存在しているのですが、その人から聞いた話だとリリースしてまだ間もないですがGoogle経由での登録とブログで紹介してくださっている方の記事からの成約が結構発生しているらしいです。

 

これは先ほども述べた需要に対して競合がいないことによる優位性があるからということですね。

 

最近会員限定で紹介機能が追加されたのでこれを活用してみるのもお金を稼ぐという意味では一つの手かなと思います。

 

僕なら非会員でもアフィリエイトできる様にするのですが、そこはしっかりとユーザーからの口コミで広めたいとのことで配慮されているみたいです。

まぁサービス運営側からしてみたらちゃんとサービス使ってそれを紹介してくれた方が嬉しいしね。

 

 

Tas
Tas
ちなみに僕は別契約でお金を頂いているので今回の記事のリンクはアフィリンクではない。
ここで妖怪小銭稼ぎは発動しませんでした。

 

 

デメリットについて

利用方法や販売手法によってデメリットが異なったりするのですが、大きなところで僕が捉え方によってはデメリットになると考える部分について解説させていただきます。

 

不正商品検出が登録前段階で把握できない

不正商品検出機能は商品登録をしている商品の判別しか行うことができません。

つまり、商品リサーチをしている仕入れ前段階で、その商品に過去取り締まりがあったかの有無を判別することが出来ないのです。

 

うーむ

 

これは少し不便ですね。

不便というよりかは、取り締まり商品のデータベースがあるのであれば、仕入れ前段階でも判別出来る様にしてほしいものですよね。

 

データベースの全公開を行ってもらったりしてくれればリサーチ時にその商品について調べる事が出来るのですが、流石にデータを全部公開してしまうと第三者に転載されてしまったり、別サービスに無断で利用される可能性もありますしね。

 

 

 

緊急サポート対応のプレミアムコースに人数制限がある

アカウント停止に関するサポートを受けられるプレミアムコースですが、2019年6月現在では人数制限を設けているそうです。

 

その数なんと30人。

 

聞いたところによるとリリースしてすぐにこの定員は埋まってしまったそうで、すぐにプレミアムコースへ登録する事が出来なくなってしまいました。

 

 

これに関して、人数制限を無くすか増やした方がいいのではないかという相談も運営に関わっている権力を利用して聞いてみたのですが現段階では人数制限を無くすということは厳しそうでした。

 

理由として、緊急サポート専門の部署のキャパが最大の原因です。

 

ここを増やしていけるように頑張っているらしいのでここには期待したいところですね。

 

ただし、このセラースケットですが、料金が今後値上がりしていくらしいです。

第4期まであるらしく、登録時の期を追うごとに値上がりしていくらしいのですが、プレミアムコースには枠があるので安いうちに入り込む事ができないとちょっと損した気分ですよね。

 

因みにこの値上げタイミングですが、新機能実装や情報量の増加に伴い行うそうで、1年に一回とか定期的なものではないそうです。

 

おそらく、公式からアナウンスはあるかと思いますが、プレミアムコースへ登録したい方はなるべく早めに登録しておきたいですよね。

最終期までいくと約8000円になります。現時点の価格と3000円近く離れているので年間で計算すると約3万円の差が出てくるのは割と大きいです。

 

まぁそれでも値段は人によってはかなり安い方に感じる方もいると思いますが、少しでも固定費を削減できるのであればそうした方がいいでしょう。

 

これも小ネタになるのですが、リリースするまでに数十名のAmazon販売者に調査を行い、こういうサービスがあった場合に月いくらくらいが妥当かを聞いたらしいのですが、売上が高い人ほど意外と安い金額が良くて、売上が低い人の方が高くても入るという人が多かったらしいです。

リリース前の価格設定時にアンケート結果から月額2万円程度で設定していた時もありましたが、競合他者が参入してきたとしても内容でも値段面でも一番満足させる事ができるサービスにしたいということから限界価格を攻めるということで現在の価格に落ち着いたそうです。

 

Tas
Tas
僕は最後まで月額2万円を推してたんだけどね。
開発費とか人件費諸々考えたら4期価格でも相当会員数集まらないとキツいだろうに。

 

個人的にはもっと良いサービスをどんどん実装していくために運営会社は沢山儲けるべきだと考えるのですが、そこは社長が身銭を切ってやっていくので大丈夫らしいです。笑

今後のサービス実装については後々触れていきます。

 

 

今後実装予定の機能

せっかく運営会社の繋がりがあるのだから今後実装予定の機能については聞いておきたい所ですよね。

ということで先日セラースケット社長と飲む機会があったのでそれについて聞いてきました。笑

 

不正商品事前検知機能追加

デメリットで記載したこれについてはしっかりと考察されていました。

 

これできたらかなりリサーチ捗りますしね。

 

何やらこれの開発結構凄くて、サイト上にASINとかを入力して検知するタイプではなく拡張機能やアプリを利用して検知させる様に設計しているそうです。

 

確かに、いちいちセラースケットのサイトを開いておかないと分からないというのは面倒ですもんね。

 

これは早々に実装して欲しいです。

 

 

LINEへのお知らせ通知機能

最新情報のお知らせや、情報提供をするのにいちいちメールを開いたりサイトにログインしないといけないというのは現在のスマホ社会においては少し不便ですよね。

ということでLINEでもお知らせが届いたり、情報提供を行える様に公式LINEを実装するらしいです。

 

出先などで最新情報を気軽に確認できたりするのでこれもあると多少便利かなと思いました。

 

※2019年6月実装済みです。

 

 

日本Amazon以外へ対応

海外Amazonへの対応を求める声が結構上がっているらしいのですが、現状のセラースケットは日本Amazonへのみ対応しています。

 

これを今後海外Amazonへも対応する様にしていくそうです。

 

と言っても過去の取り締まり情報が日本Amazonのものとは全くもって異なるので、それぞれの国用のデータベースやサイトを作り直す必要がある様で結構大変みたいです。

 

 

 

まとめ

ということで今回の記事ではセラースケットについてまとめさせていただきました。

 

今後のAmazon販売では正規商品を取り扱っていたとしても予期せぬ所で地雷を踏んでしまうことや、こちらは何も悪くないのに被弾してしまうことが想定されます。

 

Amazonは年を重ねるごとにブランド保護に力を入れているので、この環境下で戦っていくために必要なサービスになってくるのではないかなと僕自身は考えています。

 

勿論、僕の視点は運営者寄りの視点になってしまっているので、このサービスを検討している方はメリットデメリットしっかり考えて利用してみてくださいね。

 

20日無料期間もあるのでとりあえず利用してみるのも手だとは思います。

解説動画です。長いので1.5倍速推奨

 

セラースケットの公式ページ