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成功するためには勝率の高い分野に参入すべし

皆さんは既にインターネットビジネスを始めているか、もしくはこれから始めようとして僕のブログを見てくれていると思うのですが、参入する分野はどうしようとお考えでしょうか?

特に、これから新しくビジネスを立ち上げたり副業として新しい収入源が欲しいと考えている方は最初に参入するジャンルを見誤ってはいけません。

“読者”
“読者”
参入すべき場所はしっかりと考えないと痛い目見てしまうかもしれませんね・・・
Tas
Tas
そうですね。しっかりと稼ぐためにどこに参入すべきなのか見誤らないようにしましょう。

こちらの記事では僕自身がビジネスを立ち上げる際に、平凡な人間でも勝ち残れる場所をちゃんと選ぶことがポイントだと記載していました。

https://bonzindemo-kasegitai.com/tas.buppan/2018/07/07/%e5%87%a1%e4%ba%ba%e3%81%ae%e5%83%95%e3%81%8c%e4%bc%9a%e7%a4%be%e3%82%92%e4%bd%9c%e3%81%a3%e3%81%a6%e8%87%aa%e5%96%b6%e6%a5%ad%e3%81%a7%e7%94%9f%e6%b4%bb%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e7%90%86/

 

今回はその当時の僕自身がどんな考えて参入する分野を選んだのかをお伝えできればと思います。

 

最初にやったことは自分の長所探し

新しくビジネスを始めるとしたら、出来るだけ自分の長所を活かせる分野に参入したいものですよね。

そのためには、自分の長所と短所をしっかりと理解しておく必要があります。

しかし、ここで凡人ならではの悩みが出ます。

 

「長所も短所もこれといって思いつかねぇ…」

 

同じ平凡人間の方なら理解してくれるはず。

引き出しがあまりにも少ないんです。

強いて言えば身長が180cmを超えていることくらいかな。

 

 

もちろん、長所短所がはっきりとしている人はこの段階で自分の特性について再認識しておいた方が良いです。

例えば、執筆が得意で、文章が次から次へと出てくる方は間違いなくライター向きでしょう。逆に、執筆は苦手でも数学が得意で理論立てや未来を見越した損益計算が得意な人は物販を行うのが良いでしょう。

 

・まずは自分の長所をピックアップ

 

そんなこんなで長所と短所が見つからなかった僕は次の施策をとります。

 

参入分野をリサーチ

そもそもどんな分野があるのかを調べることが大事です。その上で先ほど出した長所短所からどんな分野に参入するべきなのかを考えます。

 

僕は自分の長所も短所もはっきりとしないまま、どんな分野があるのかをネットでリサーチする日々が2週間くらい続きました。

当時、リサーチをしていた中である程度最後まで候補に残ったのは下記の通りです。

 

・アフィリエイト

・物販

・人材派遣業

・イベント業

・投資

 

アフィリエイト、物販に関してはネットで「副業 おすすめ」と検索して割と多かったため候補にしました。

 

人材派遣とイベントについては知人からの紹介です。

 

投資に関してはほとんど情報がなかったのですが、その当時、大物トレーダーのcisさんという方が1日で数億円儲けたということが話題になっていたことから夢を見せられ候補に入りました。

と、ここで忘れてはいけないのが、僕は天才的な才能なんて持っていない凡人だということです。

「自分は特化した才能は持っていない。ここで才能が実力を左右するジャンルを選んだら終わりだ。」

と何度も脳内でリピートして言い聞かせました。

 

 

まずは、アフィリエイトについて。

アフィリエイトといえば下記の様なイメージを持っている方もいるのではないでしょうか?

 

・初期費用がいらない

・コツコツ作業ができる人におすすめ

・月収数百万以上の人が沢山いて夢がある

 

当時の僕もインターネットでアフィエイトについて調べてこの様なイメージを持っていました。

インドア系の僕に取っては、自宅で行い初期費用がない点でもリスクがなくて良いなと。

「早速行動だ!」と思い、当時趣味にしていたゲームのブログをはてなブログにて作成。

当時調べていたのは「だいたいこれくらいのアクセスがあればこれくらいの収益が見込める」というデータだけでした。

ブログを初めて早1ヶ月。

「全然アクセスが集まらない…」

ここで挫折しました。

当時の僕は諦めが非常に早かったと思います。

 

 

続いて物販。こちらは、すでに僕自身が情報発信等を行なっているので、うまく言ったというのはわかっていると思います。

しかし、最初はそれなりの苦労を重ねました。

今でこそ全ての仕入れをインターネット上で完結していますが、当時はブックオフせどりが流行っていて、最初の数週間はひたすら店舗を巡り利益が出そうな商品をスマホに打ち込む日々が続きました。

ちょうどスマホが普及し始めた頃ということもあってそれなりに稼ぎやすい環境であったと思います。これがガラケーだったらかなり厳しかったなと。

物販を実際にやってみて感じたことは下記の通り。

 

・再現性が高い

・うまくやらないと労働収入がほとんど

・在庫リスクあり

 

一番はやはり再現性の高さですね。インターネットの情報だけでもちゃんと情報収集して自分なりの方法と組み合わせれば割と簡単に利益が上がります。

しかし、簡単に利益が出るというのはローリスクローリターンを意味します。

簡単に稼げるジャンルは継続して大きく稼ぐことが難しいのです。その証拠に物販で多少の知識を身につけて小銭を稼いだ後に情報発信や商材販売にシフトする人は非常に多いです。(自分も含め)

逆に、アフィリエイトでうまいことある程度の利益を出した人が商材屋にシフトするというケースは少ない気がします。

これは、資産性の違いによるものだと考えています。これについては下記の記事でまとめてみようと思います。

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僕自身も物販である程度の利益を出してから気づきましたが、物販で大きく稼ぐためにはそれなりの工夫が必要になるのです。

 

 

と、この時点で物販により利益を出してしまったので他の人材派遣だったり投資はやらずにこのまま突き進むことを選択しました。

今でこそ言えますが、あの時に物販以外の選択肢を選ばなくて正解だったなと感じています。

例えば、投資は才能の差がハッキリと出ますし、才能があるトレーダーでも退場していく人は多いです。

そんな厳しい世界に専業として素人が挑むのは自殺行為です。今でこそ他の収入源があるからこそ投資を行うことができる様になりましたが、専業でやる勇気はありません。

 

参入分野はさらに細かく見るべし

僕が参入分野をリサーチしたのは上記までだったのですが、今でこそ言えることは「もっと参入分野を深堀して見る」ということ。

例えば、僕の得意な物販を例にすると、物販と言ってもその中に色々な手法が存在します。

まずは大きく分けて3つ。

・国内転売

・輸入転売

・輸出転売

国内転売は、「国内から商品を仕入れて国内で売る」という手法です。

輸入転売は、「海外から商品を仕入れて国内で売る」。

輸出転売は、「国内から商品を仕入れて海外で売る」。

 

どれも文字通りですね。しかし、参入分野選びが難しいのはそこから。

国内転売では

・店舗家電仕入れ

・ネット家電仕入れ

・店舗アパレル仕入れ

・ネットアパレル仕入れ

・店舗ゲーム仕入れ

・ネットゲーム仕入れ

と上げればかなりの数が存在します。もちろん輸入と輸出も同様です。

 

僕自身は最初は国内転売の店舗家電仕入れからスタートしました。 しかし、これを速攻辞めます。

労働の割に生産性が低いと感じたためです。

Tas
Tas
なんでインターネットビジネスなのに自分の体使って稼がなきゃいけないのか?

これに気づけていない人って多いんじゃないでしょうか?

“読者”
“読者”
店舗仕入れが労働だってことは気付いてるけど辞める気は無いし、バカにされる筋合いもない。

と考えている方がいればそれはそれで結構。僕はとやかく言うつもりはありませんが、1つ言えることは稼ぐためには一生それを続ける必要があるよってことです。

死ぬまで店舗仕入れしようと思うならそれでいいのですが、そんなこと考えている人は普通いないですよね?

いずれ辞めるのであれば生産性の低いジャンルをわざわざ選ぶ必要もないよってことです。

店舗仕入れでも外注化して半自動化している人もいるので、あまりバカにはできない。

 

まとめ

自営業を始めるに際に、何から始めようか考えている方は自分の長所だったり性格と相談して決めるのが良いでしょう。

ある程度の候補が上がったら、その中でも特に勝ちやすい分野を見極められるかが今後を大きく左右します。

僕と同じ様に、特に長所も思い浮かばずにこれと言った才能を感じない人は再現性の高さから物販を強くおすすめします。中でも、ネットを使った仕入れは自動化もしやすく、仕入れもリピートが聞くので労力がかからないです。

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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