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中国輸入転売で仕入れから販売までの諸費用について解説! 難しい仕入れ単価の出し方も教えます。

どもども。

本日は中国輸入に関する記事です。

 

中国輸入に取り組もうとする方のほとんどがぶつかる壁は仕入れ単価の算出ですよね。

 

タオバオやアリババで表示されている価格から

「手数料はいくらかかるのか?」

「中国から日本へ発送する際の送料は?」

「関税の計算は?」

と言った感じに、販売価格から諸々上乗せされて僕たちは中国から商品を仕入れることが可能なのです。

 

1商品ごとに仕入れを行なっているのであれば

仕入れにかかった費用/個数

で商品の単価を計算することができるのですが、現実問題それができるのは自社ブランド販売に取り組んでいる人だけでしょう。

 

複数の商品を1回の発注で仕入れた場合は、どの商品にどれくらいの手数料や配送料が乗ってくるのかの把握が難しいのが特徴です。

 

「この商品、結構重い商品なんだけど、もしかしたらこの商品単体で仕入れた時は利益出ていないかも・・・」

 

とか考えたことがある人も少なくないんじゃないでしょうか?

勿論、僕もあります。

 

そんな悩みを解決する方法は、仕入れ時にかかる費用を細かく把握するのが手っ取り早いです。

今回の記事では諸々の費用の解説と、簡単な単価の予測方法について解説していきます。

 

 

 

中国輸入転売で仕入れに必要な経費

・商品代金

・中国国内送料

・中国から日本へ発送する際の国際送料

・関税(消費税,税関手数料,中国輸出通関手数料)

・代行業者手数料

中国から商品を仕入れる際には上記の費用が発生してきます。

これらについて詳しく解説していきます。

 

商品代金

仕入れる商品の原価です。

中国輸入だけではなく、物を扱う商売には付き物ですよね。

 

ちょっとだけ話をズラして解説すると、基本的に仕入れはタオバオとアリババを利用していくはずですが、ここで表示されている価格は日本円価格ではなく人民元での価格なので注意しましょう。

例えばこれとか。

¥1.00

という記載がありますが、これは1円ではなく1元です。

現在この記事を執筆している時のレートが約17円/元なので、この商品は一つあたり17円が商品代金ということになります。

Tas
Tas
毎度思うけど中国商品ってやっぱ安いよな〜

 

 

中国国内送料

タオバオやアリババを利用して中国から商品を仕入れる場合、代行業者に依頼をするというのが一般的です。

その場合、仕入れ先の工場から代行業者の倉庫へ商品を発送するのでその費用が発生します。

 

中国から日本へ発送する際の国際送料

仕入れた商品は一度代行業者の倉庫に保管され、検品などを済ませた後に倉庫にある商品をまとめて日本へ出荷します。その際のコストが国際送料です。

出来るだけ荷物をまとめた方が商品1個あたりの配送コストを抑えることが出来るためですね。

 

物量コストについては下記の記事で解説しているので是非見てください。

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で、こちらの費用ですが実重量“と”容積重量“で金額が決定されます。

実重量:梱包資材などを含めた貨物の実際の重量
容積重量:貨物の容積を6000立方cmあたり1kgとして換算した重量

容積重量の算出方法は
容積重量(kg) = 縦(cm) x 横(cm) x 高さ(cm) ÷ 6000(cm3/kg)

 

二つの重量があるのですが、基本的に高い方で重量を算出して送料計算する場合がほとんどです。

 

利用する業者によって÷6000ではなく÷5000のところもあるので注意しましょう。

利用している業者の詳細を閲覧すると良いでしょう。

わからなければ問い合わせしましょう。

 

関税

中国輸入だけでなく、海外を絡めて物の輸出入を行なった際に発生する費用が関税です。

中国と日本の税関を通過させる際に計算され、荷物の配送時もしくは配送数日後に費用が請求されます。

 

関税の費用は下記の通りです。

関税:商品のジャンルによって変動
消費税:8%(2019年5月時点)
税関手数料:ダンボール1箱200円
中国輸出通関手数料:ダンボール1箱4元

 

商品のジャンルによって変動する関税率ですが、詳細は下記の通りです。

(平成29年4月1日現在)

区 分

品 目

関 税 率

衣料品 毛皮のコート(43類)

繊維製のコート、ジャケット、ズボン、スカート(61、62類)

シャツ、肌着(61、62類)

水着(61、62類)

ネクタイ(織物)(62類)

マフラー類(61、62類)

20%

8.4~12.8%

7.4~10.9%

8.4~10.9%

8.4~13.4%

4.4~9.1%

ハンドバッグ 革製(42類)

8~16%

アクセサリー 金製、銀製、プラチナ製、貴石製品(71類)

5.2~5.4%

時 計 腕時計、その他の時計(91類)

無税

機械類及び

電気機器

パソコン(84類)

デジタルカメラ、ビデオカメラ(85類)

無税

無税

楽 器 ピアノ、弦楽器、吹奏楽器(92類)

無税

記録物 ブルーレイディスク、CD(85類)

書籍、雑誌(49類)

無税

無税

印刷物 楽譜、ポスター、複製画、カタログ類(49類)

無税

美術品 肉筆の書画、版画、彫刻(97類)

無税

化粧品 香水、オーデコロン、口紅、マニキュア用品、化粧水(33類)

浴用化粧石けん(34類)

無税

無税

玩具 玩具(人形を含む)(95類)

無税

スポーツ用品

レジャー用品

乗用自動車、オートバイ(87類)

モーターボート、ヨット、カヌー(89類)

スキー用具、ゴルフクラブ(95類)

釣り用具(95類)

無税

無税

無税

3.2%

履物 甲が革製又は甲の一部に革を使用したもの(64類)

30%又は4,300円/足のうちいずれか

高い税率

家具類 腰掛け、家具(事務所・台所・寝室用)(94類)

無税

床用敷物 じゅうたん(綿製、羊毛製、人造繊維製)(57類)

6.3~8.4%

台所及び

家庭用品

プラスチック製(39類)

陶磁製(69類)

ガラス製(70類)

ステンレス製(73類)

無税~3.9%

寝具類 毛布、ベッドリネン(63類)

マットレス、布団(94類)

3.2~10.9%

飲料 茶葉(ウーロン茶、紅茶)(9類)

コーヒー豆(9類)

ミネラルウォーター(22類)

清涼飲料水(22類)

3~17%

無税~12%

3%

9.6~13.4%

洋酒類 ビール、ウイスキー、ブランデー、リキュール(22類)

ワイン(22類)

無税

45~182円/l

菓子類 チョコレート菓子(18類)

砂糖菓子(ホワイトチョコレートを含む)(17類)

クッキー、ビスケット(19類)

アイスクリーム(21類)

10%

24~25%

13~20.4%

21~29.8%

肉、魚介類

調製品

ソーセージ(16類)

魚類缶詰(16類)

かに缶詰(16類)

10%

9.6%

5%

チーズ チーズ(4類)

22.4~40%

たばこ たばこ(24類)

無税~29.8%

ペットフード ペットフード(23類)

無税~36円/kg

税関公式より引用

 

こうしてみると案外無税のものがあったりしますね。割合的に一番高いのが革製品履物の30%。

Tas
Tas
革製品の関税が高いっていう話は聞いたことあるよね。

 

 

ちなみに、商品代金の合計が¥16,666以内であれば関税は発生しません。

まぁ中国輸入やってたら普通にそれ以上の仕入れすると思うけどね。

 

代行業者手数料

代行業者を利用する際の手数料です。

代行手数料は主なもので下記の通り。

・月額費用

・仕入れ費用

・検品費用

・FBAラベル貼り付け費用

・FBA納品費用

・現地視察アテンド費用

・倉庫スペース貸し出し費用

・現地パートナー費用(月額費用と同じ意味合いのところがほとんど)

 

月額費用に関してはライトユーザー向けに無料のところがほとんどですね。

物量が多くなってきたユーザーは月額制に切り替えた方が良いことが多いです。

 

主に仕入れにかかってくる代行業者の費用としては

・仕入れ費用
・検品費用
・FBAラベル貼り付け費用(Amazon限定)
・FBA納品費用(Amazon限定)

ここら辺ですね。

 

中国輸入転売する商品の単価を計算する方法

これまでの説明で、中国輸入で商品を仕入れる際にはどんな費用が発生するのか把握できましたでしょうか?

 

で、肝心なのは実際に仕入れた商品の単価を算出する方法ですよね。

 

その方法は、上記に記載した費用を仕入れた商品全てに当てはめることで算出することが可能です。

 

しかし、皆さんお気づきでしょう。

 

面倒すぎる。

 

うん。一個一個計算なんてしていられないよね・・・

 

ってことで簡単な単価見積もり方法を紹介します。

 

人民元価格の商品原価に20~30倍を行いましょう。

手の平サイズくらい:20~25倍
靴箱サイズくらい:25~30倍
それ以上:30倍~

※重量大きさによってブレがあるので注意

 

先ほども登場したこちらの商品であれば手のひらサイズくらいですので

1*20

で1個あたりの仕入れ値は20円という見積もりを立てることが可能です。

 

あとは代行業者に依頼して、見積もりが出たら大体計算したくらいの金額とあっているかどうかを確認して大丈夫そうなら仕入れという流れです。

20~30倍はあくまでも仕入れ価格を簡単に予測するためのものです。

代行業者から見積もりが来たらそれをしっかりと確認して、自分の計算と大きなズレはないかを確認しておきましょう。

 

 

あとここから追加で仕入れ原価に追加して計算しなくてはいけない費用は関税くらいです。

 

しかし、この関税がなかなか厄介。

 

「どの商品にいくらの関税がかかったのか全く把握できない!」

 

という現象に陥ります。

上に記載した関税に関する計算方法で求めればいい話ではあるのですが、沢山の種類の商品を輸入している方は一つずつ計算するのも相当面倒です。

その場合は関税金額を仕入れ商品個数で割ってしまうという計算方法がシンプルです。

 

例えば100個商品を仕入れて関税額が1万円だった場合は

10000/100

で商品一個あたりに100円の関税がかかっているという計算を行い、仕入れ単価を算出します。

 

そして、最初に計算した20~30倍の計算とどれくらいズレていたのかを把握し、感覚をつかむことで、今後リサーチ作業を行う際にどの商品ならどれくらいの倍率で計算すれば良いのかを理解できるようになります。

 

 

今回の記事で中国輸入の仕入れ費用について少しでも理解を深めることが出来て貰えば嬉しいです。

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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