僕はブログやYouTubeで常に「インターネットで稼ぐなら物販がおすすめ」ということを伝えてきました。
今回の記事では今一度その理由を再確認して行きたいと思います。
インターネットを活用して稼ぐためには様々な手段がある
今でこそ、アフィリエイトや転売、FXなどの情報で溢れてきていますが、インターネットでお金を稼ぐためには他にも沢山の手段があります。
・ブログ、アフィリエイト
・転売、せどり
・株、FX
・仮想通貨
・クラウドワーカー
・商材販売
・コンサルティング
パッと思いつくのはここら辺ですね。
この他にもインターネットを活用してお金を稼ぐ方法というのは沢山存在していますが、今回はその中でも転売・せどりに注目して行きます。
転売というと聞こえが悪く感じる方もいるかもしれませんね。
転売って悪いことなの？
転売と言っても、人の気分を害する物とそうでないものがあります。
気分を害する方がイメージが強く残るので世間一般では転売=悪という風潮がありますね。
しかし、転売には人の気分を害さずに行える手法も存在します。
SNSやブログなどで発信している転売プレイヤーの大半はその様な手法で人様に迷惑をなるべくかけない様に心がけています。
では、どう言った手法が人の気分を害する手法なのかという話ですが、
限定100個の商品を他に買いたい人がいるにも関わらず、全て買い占めて高値で売りつける。
この様な手法を行う転売が世間一般では悪とされています。
では、そうでない転売はどの様な手法なのかと言うと
お店の端っこに誰も手をつけていない掘り出し物があった。
これを買い取って価値の分かる人に高値で販売する。
こう言う手法は迷惑をかけることがないので騒がれたりしませんし、それ自体何も違法ではありません。
違法になるケースもあるので注意しましょう
例：古物営業法、知的財産権、食品衛生法
転売・せどり・物販が最も稼ぎやすい
インターネットを活用してお金を稼ぐと言う点では物販は非常に成果を上げやすいです。
何故ならば、物には最初から価値が決まっているからです。
例えば、ブログを初めてアフィリエイトで稼ごうと思っても、そのブログが評価が上がる(閲覧される様になる)まで時間が掛かりますが、物販では経験者から初心者まで扱い商品が同じであれば売れる確率はほぼ変わりません。
これが大きく依存するのは商材販売やコンサルティングでしょうね。
商材販売とコンサルティングは能力があればあるほど報酬単価も上がります。
月に１万円しか稼いでいない人と100万円稼いでいる人とでは同じ時間コンサルティングを受けるにしてもその内容の価値は違いますよね。
つまり、取り扱う物に価値が最初からある物販は非常に稼ぎやすいのです。
もちろん、物販でも商品の価値自体が高くてもマーケティングの力がなければ売るのは難しいのですが、近年ではメルカリ・ヤフオク・Amazonの様に自分が販売戦略を細かく練らなくても集客を行ってくれる媒体があります。
商品の写真を上手く撮れない初心者の方でも手軽に出品することができ、お客さんも自動的に集めることができる仕組みが整っているのです。
基本は安く仕入れて高く売る
物販の基本は「安く仕入れて高く売る」こと。
初心者の方はこれを常に意識していただければ大丈夫です。
ある程度力を付けると付加価値をつけて更に高く販売することも可能になります。
特にオススメしているのは中国輸入です。
上記の記事と動画では安く仕入れて高く売るための手法を公開していますので是非みてくださいね。
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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。
それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。
大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが
「才能があったからできたんでしょ？」という声も少なくありません。
しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。
事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。
そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。
ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。
「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。
法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。
僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。
このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい！」「経営について学びたい！」と考えている方がほとんどだと思います。
そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
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