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2019年最新版 中国輸入でオススメの代行業者/転送業者一覧

インターネット物販で大きく稼いでいこうと考えると、”輸入”はいずれ通るべきチェックポイントにする人が多いですよね。

 

輸入を行なったことがない人は

「個人で輸入って簡単にできるの?」

「関税とか色々手数料計算が難しそう・・・」

「英語とか中国語できないし無理!」

と考えいている人も少なくないと思います。

 

僕も勿論最初はそう考えていました。

でも案外やってみると国内から仕入れるのと同じ様な感覚で仕入れをすることが可能です。

 

そして、輸入販売の中にも

・仕入先から直接持ってこれるもの

・代行業者を仲介する必要があるもの

の2つがあります。

 

直接持ってこれる商品だけで利益を上げることも可能ですが、代行業者をうまく使うことでさらに安く仕入れができたりします。

 

今回は僕がオススメする代行業者を紹介していきますが、

「ここの代行業者の方がいいよ~」ってところがあれば是非教えてください!!

それでは本題に入っていきましょう。

 

 

中国輸入代行業者選びのポイント

業者の紹介に入る前に、代行業者を選ぶ上でのポイントについて解説させていただきます。

 

皆さんは今現在で、何がポイントになってくると思いますか?

 

ほとんどの方は安さと答えるはずです。

 

それ自体は大正解です。中国輸入では競合他社との原価競争にある程度食らいつく必要がありますので。

しかし、中国輸入初心者の方が代行業者を選ぶ際にやりがちな勘違いとして、商品単価にかかる代行手数料と月額料金だけで高いか安いかを判断しがちです。

 

“読者”
“読者”
え?違うの?
Tas
Tas
全くもって違う!!
それについて解説します。

 

高い安いを判断すべきポイントとして重要なのは商品単価にかかる代行手数料ではなく、人民元レートと送料です。

 

ここのレートが悪いと仕入れにかかる費用がかなーり高くなってしまいます。

代行手数料自体は今時どこの業者も競合に負けない様な割合に設定されていますが、人民元レートと輸送コストの計算方法は全くもって異なるところが多いです。

 

輸送コストの例を挙げると

1kgあたりの輸送コスト13元の業者と
1kがあたりの輸送コスト15元の業者で100kg分の商品を配送した際には

13元の業者→1300元
15元の業者→150元

という感じに一回の配送で200元もの差額が生じます。日本円にして大体3500円程度の差額ですね。

今回は13元と15元と少ない振れ幅での計算をしましたが、実際には高いところだと1kgあたり30元超えてくる場合も存在します。(重量とかにもよるけど)

 

これだけで大分変わってきますよね。

 

 

あとは、その代行業者によって何が出来るかも要チェックです。

例えばOEMに取り組みたいのであれば、タグ付けや発注元工場などの細かい相談ができない業者はNGですよね。

業者によってここら辺に一長一短あります。

販売手法によって向いているものとそうでないものを把握が必要です。

 

 

ここに気をつけて代行業者を選んでいきましょう。

 

単純な代行手数料だけに目を向けるのではなく、その他のコストについても把握する。

その業者でどんなことが出来るのかの把握もする。

 

 

それでは、次から僕のオススメする代行業者を紹介させていただきます。

 

 

ライトダンス

http://www.sale-always.com/

 

こちらの業者は初心者の方に非常にオススメです。

何より料金が安い!

 

他の代行業者では商品代金の6~15%ほど手数料をとる業者が多いですが、

ライトダンスは驚異の5%!

さらに、少し多めの金額で仕入れを行えば3%!!

非常に安いです。

 

しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。

・日本語サポートはしてくれるし対応も早いけどカタコトの日本語で意味がわからないことがある。

・検品もしてくれているが、簡易的すぎる検品(もはや意味ない)。

・見積もり提出しても仕入れられない商品が出てくることがある

・見積もり提出から注文確定までの流れが他の業者と比べて少し遅い

・商品到着まで他の業者よりも長い(気がする)

安いには安いなりの理由が存在します。

 

Amazonでの販売は質の高さが非常に重要ポイントとなりますので、簡易検品しかしてくれないライトダンスを利用するのは難しそうです。(もちろん商品によります)

逆にメルカリとかでは質よりも価格を優先する顧客が多いため利用していくのはありかなと思います。

実際に僕もフリマでの販売はこちらの業者を利用していました。

 

 

ヲヲフェニックス

http://wowophoenix.com/

 

こちらの業者は手数料7%と先ほど紹介したライトダンスより若干高いです。

しかし、オオフェニックスのメリットは何と言っても検品の性格さ。

ライトダンスの簡易検品とは異なり、しっかりと事細かに検品をしてくれます。

代行手数料7%もその分だと考えれば安いものです。

 

Amazonや楽天、自社ネットショップでの販売に利用する方はこちらの業者がオススメですね。デメリットもこれと言って大きなものは見当たりません。「少し多めに料金を払ってでもいいものを仕入れたい」という方はこちらを利用してみるといいです。

 

 

イーウーパスポート

http://yiwupassport.com/

 

こちらの業者は上級者向けです。

料金は月額費以外は特にかかりません。

しかし、その月額費が約3万円と高額・・・

料金は高いですが、サービスの質が他とはまるで違います。

 

なんと、専属のパートナーが1人ついてくれます!!

このパートナーがとても強いです。

 

例えば、

「Amazonでこんな商品を見つけたんだけど、これと同じものあったりしない?もしくは作れない?」

と連絡すれば、速攻見つけてくれますし、作れる工場を紹介してくれます!!

 

やばくないですか?

つまり、必死で仕入先を探す手間が省けるということなんです。

 

さらに、OEMやODMの商品開発提案もやってくれます。

「こんな商品作りたい!」

という要望に対して

「工場に確認したら作れるそうです。さらにこの部分をこんな風にして見たらもっといい商品ができると思います。」

と言った具合に、1の問い合わせに対して10くらいの答えを出してくれます。

 

正直言ってかなりすごいです。個人的に中国輸入代行業者で現状最強かと。

 

初心者の方でも仕入れ価格が他の代行業者で月間50万を超えたあたりでこちらの業者を利用することをオススメします。

 

他業者の手数料よりイーウーパスポートの月額費の方が安くなるためです。

そして、押さえておきたいポイントが

元レートが+0.5円

これって他の業者に比べてかなり安いです。

他の業者は+1円のところが多いです。

 

デメリットが、仕入れをせずに月額費だけを支払い続けてしまった場合以外に見当たりません。

 

 

CiLEL(シーレル)

http://cilel.jp/

 

一昔前までファーストトレードという名称で呼ばれていた代行業者ですね。

一時期は会員の新規受付を停止していたそうですが、最近はまた会員登録できる様になっているみたいです。

 

個人的にAmazonで販売を行う初心者の方にはここが一番オススメです。

 

代行手数料が無料会員で8%、有料会員で6%と、代行手数料の面だけで考えればそこまで安くはないですが、一番のポイントは使いやすさです。

 

ここは本当に使いやすい。

僕が前々から顧問に入っている会社とかがここをファーストトレード時代から利用しているのですが、本当にいい会社だなと思います。

 

大量のSKUを取り扱う転売でのやり易さは勿論のこと、転売からOEMに移行を考え始めて簡易的なタグ付けなどを行う際にも丁寧に対応してくれます。

 

本当に初心者にはオススメ。

本気で取り組むならイーウーパスポート、軽く始めたいならシーレルを僕は推したい。

 

 

バイヤーアシスト

http://buyerassist.fbadaiko.com/

 

手数料6%と比較的安め。検品も無料と有料が選べます。

日本人が経営なので日本語が話せるスタッフも多い。

 

BANRI

http://banri.biz/

サイトが少しチープで不安になりますが、メール対応も丁寧な日本語で返信も割と早いので割とちゃんとしています。

 

そして、為替レートが+0.5円だったり国際送料のレートがよかったりと結構メリットもあります。

 

タオタロウ

http://www.yiwutaro.com/

 

こちらもサイトは一見チープですが中身は結構優秀です。

代行手数料は5%と割安。

他にも中国にレンタルオフィスをタオタロウ経由で借りれたりするので、そこら辺すごくいいなと感じました。

 

利用者も結構多いです。

 

 

オススメの代行業者まとめ

中国輸入の代行業者は自分のスタイルにあったところを選んでみてください。

 

個人的には

メルカリ特化:ライトダンス

Amazon転売:シーレル

自社ブランド特化:イーウーパスポート

こんな感じがいいかなと思います。

 

あとは会員登録の前に担当者さんとメールのやり取りを何回かして自分のフィーリングに合っているかどうかを確かめたほうがいいですね。

 

 

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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