2017年はメルカリで規制が沢山ありました。
2018年ではそこまで規制の話などは聞きませんが、ある規約によるアカウント停止が多くなっているというデータがありますので記事にさせていただきます。
2018/4現在の規制情報について
規制に関しては2017年から特に変化はありません。
・1アカウントでの大量出品による停止
・同じ商品の出し過ぎによる特定商品の圏外飛ばし
・本人確認による複数アカウントの取り締まり
大きい規制はみなさん知っての通り上記の様な感じです。
※それぞれの詳細について分からないという方は、ご自身で調べるか僕のLINE@に直接問い合わせてください。
運営が公言している新たな規制情報は出ていないのですが、実は影でとある規約の取り締まりが厳しくなりました。
その規約は、商品画像の規約です。
最近、この規約でペナルティを負うアカウントが非常に多い現状です。
メルカリは業者が出品して商売するためのプラットフォームではなく、1個人が不用品をフリーマーケットに販売するためのものです。
そのため、商品画像は作成した画像ではなく、出品者自身が直接商品を撮影した画像を使うのがルールとなっています。
しかし、中国輸入でリサーチをしていると売れている商品はそのほとんどが業者が作成した綺麗な画像のものです。
自分で撮影した画像ではなかなか太刀打ちができません。
アカウントを健全に保ちつつ販売をして行くには手を加えていかないといけないですね。
2018/4現在、メルカリで稼ぐために大事なこと
「メルカリは規制が多くてもうダメ」
「業者NGだから将来性がない」
最近のメルカリに対するイメージは上記の様なものが定着しつつありますよね。
覚えておいて欲しいのが、メルカリに対してネガティブなイメージを抱いている方のほとんどがメルカリで稼げていないという事実です。
事実、メルカリで月20~30万円を稼ぐということは十分可能ですし、将来性という点で言えば、Amazonや楽天、ヤフーなどの他のプラットフォームでも同じことが言えます。
メルカリやアマゾンなどのプラットフォームよりも将来性に重点をおくのであれば間違いなく自社ネットショップをやるのがいいでしょう。
※筆者の個人的意見ではありますが、将来性についてはそのプラットフォームで稼げる様になってから考えればいいのかなと思います。
そして、世間一般では稼げないというイメージがついているということは、ライバルも減っているということです。
既にメルカリで収益を上げている方は売り方にもよりますが、最近の売り上げが若干よくなっているのではないでしょうか?
つまり、まだまだこの市場は狙えるぞってことです。
追伸:
2018年9月現在ですが、アカウントの紐付けによる停止が相次いでいます。
皆さん気をつけてくださいね。
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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。
それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。
大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが
「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。
しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。
事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。
そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。
ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。
「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。
法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。
僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。
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そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。
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