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中国輸入

海外予約転売って何? 誰も手をつけていないブルーオーシャンの市場について解説!

いきなりですが、皆さんは予約転売を知っていますか?

予約転売を簡単にまとめるとこんな感じ

・国内で今後発売される商品に目をつける

・店舗やオンラインショップで予約

・Amazonやヤフオクなどで高値で空売りをかけておく

 

カラクリとしては予約できなかった人や定価を知らずにアマゾンやヤフオクで購入してしまう人のおかげで収益をあげられるというものです。

“読者”
“読者”
割とたくさんの転売ヤーがやっているイメージです。
Tas
Tas
そうですね。実際にこれを極めれば十分に暮らしていけるレベルの収益になります。

 

で、今回の記事ではそんな予約転売の中でも海外で発売する予約商品に目をつけてみようという話です。

(海外予約転売という名前は僕が勝手につけました)

 

この手法なんですが、やっている人こそいるのですがライバルが少なすぎる市場なんですよね。

証拠にGoogle検索で「予約転売 海外」「予約転売 輸入」などのキーワードで検索しても全くヒットしません。

つまり、僕がこの記事を投稿するまではインターネットで情報収集をしようと思っても出来ない市場なのです。

 

 

まずは国内の予約転売の事例を紹介

予約転売を知らない方にとってはいきなり海外予約転売と言われてもピンとこないと思うので、イメージを掴みやすい国内での予約転売の事例を紹介します。

 

最近話題になったのは「ヴィゼ×安室奈美恵」です。

7/1に「ヴィセ リシェ」と安室奈美恵さんがコラボしたアイシャドウが発売されました。

メルカリは直近の売れた事例から並び替えています。

画像は2018年9月のものですが、発売当初はメルカリやラクマのフリマサイトでは01、02、03という3種セットで14000円程度、ヤフオク!では即決価格で1種5000円程度で売られています。

商品の定価は税抜2300円なので、1種類あたり2倍近くの金額で出品されている計算ですね。

 

しかもこの商品が飛ぶように売れていくのです。

こんなおいしい商売はないだろうと転売ヤーの方々が群がりました。

 

こんな感じの商品が毎月数件あるのです。

高値で販売できそうな商品をマークして予約しておく。

これにより予約転売が成り立つのです。

 

 

海外予約転売とは?

では、今回僕が紹介する海外予約転売とは何でしょうか?

 

簡単です。

 

販売する商品を海外で予約開始する商品にすればいいのです。

たったそれだけ。

ぶっちゃけた話、国内の予約転売をある程度極めている人なら同じロジックで行けます。

 

“読者”
“読者”
今までは日本で予約開始される商品にしか目がいってなかったけど、視野を広げて海外の予約商品も見ればいいだけなのか!
Tas
Tas
そうです!たったそれだけでほとんどの人が手をつけていない市場に参入できるんだから、これ以上に簡単なことはないよね。

 

それこそ、世界の中での日本なんてとても小さい市場です。

国外で予約開始される商品なんて日本の比ではありません。

 

 

二ヶ月ほど前にはツイッターで海外予約転売の一例を投稿していました。

左の写真がJPアマゾンの販売ページなのですが、出品者の数はたったの7人。

国内の予約商品に比べるととんでもなく少ないですよね。

 

この商品に限った話では仕入先はAmazon.comで行いましたが、もっと深掘りして行けばさらに安いところが見つかります。

約17000円(配送料込み)で仕入れて29000円くらいで売れていくのですから美味しいですよね。

 

こんな感じの商品が海外には眠っています。

輸入商品を予約して転売するだけでいいのです。

 

Tas
Tas
簡単でしょ?

動画でも解説しました。この記事の商品と別の商品事例も挙げているので興味ある方はみてください。

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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