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中国輸入

Amazon輸入終了!? 米Amazonで日本円支払い対応可能に!

先日、米アマゾンの商品が日本円支払い対応可能になるというニュースが輸入転売プレイヤーの間で話題になりました。

詳しい内容については下記記事を参考に
http://www.gamespark.jp/article/2018/04/18/80146.html

 

簡潔にまとめると

・新アプリの登場により今まで購入できなかった海外製品の購入が可能になる?

・USとJPの鞘取りが厳しくなる?

と言った感じです。

 

今となっては日本のAmazonで販売していない海外の商品を手軽に購入できるようになってきているのです。
非常に便利な世の中になってきていますね。

 

しかしながら、筆者含めこの記事を閲覧している方は『転売業』に関わっている方がほとんどです。
このニュースはパッと考えつく感じでは非常にネガティヴです。

 

輸入販売を取り組んでいる筆者自身の個人的見解をまとめてみました。
米アマゾンから輸入して販売を行なっている方は見てみてください。

 

 

米アマゾン仕入れの手法は厳しくなる?

正直な話、筆者自身は直近での影響はほとんどないと考えています。

理由としては

・まだ試作段階

・日本発送対応をしているUSセラーは少ない

という点ですね。

 

アプリが完全始動してしまったら?

仮に、このアプリが完全始動して日本から気軽にUSアマゾンの商品を購入できるようになったとしたら・・・

 

それでも筆者はあまり影響がないと考えています。

 

そもそも前提条件として、今回発表されたニュース記事での内容は

『米Amazonで日本円購入が可能』

です。Amazon.co.jpからAmazon.comの商品を購入できるとは一言も言っていませんね。

 

つまりこれだけの情報だと

「日本Amazonで商品を閲覧してる顧客が米Amazonの方が安く購入できるから米Amazonから購入するということは起こり得ないのです。」

 

 

さらに状況が悪くなったら?

さらに状況が悪くなったとして、上記のように日本Amazonで米Amazonの商品価格が見れるようになったとしましょう。(流石に状況が飛躍しすぎている)

 

この状況でも現在稼ぎ続けている輸入プレイヤーには影響がほとんどありません。

 

理由としては、米Amazonで販売しているセラーは日本への発送に対応しているセラーが少ないからです。

 

輸入転売で稼いでいる方の多くは日本への発送に対応していない商品を転送業者を利用することで取り扱い可能にして収入を得ています。

 

 

どうなれば米アマゾンの輸入は厳しくなる?

筆者自身の意見としては

・日本Amazonで同一ASINや同一UPC商品の海外価格も表示+購入可能

・Amazon独自のシステムでFBAなどから海外への発送も対応可能に(料金面は気にせずに)

 

こうなってしまうと結構厳しいかなと言った印象です。

 

しかし、ここまでなることは今のところなかなか考えにくいです。

 

万が一、海外アマゾンからの輸入転売が厳しくなってしまった場合の時のために、中国輸入や国内転売、卸業者開拓などの別収入源を確保しておくことをオススメします。

 

個人的にアマゾン輸入オンリーで取り組んできた人には中国輸入転売をオススメします。
次いで国内転売ですかね。

 

1つの既存手法に固執してしまっていては成長も止まってしまいますので視野は広く持っていきましょう。

 

 

 

追記:

2018年9月現在、全く影響が出ていないどころか、こんなニュース忘れていたくらい話題に上がっておりません。

 

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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