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インターネット物販で独立するのに向いている人間について

このブログを購読してくださっている方のほとんどがインターネット物販に取り組んでいる方や興味を持っている方だと思います。

 

通常、就職してサイドビジネスとして取り組むことの多いインターネット物販ですが、うまく利益を安定化させて事業として定着させることができるタイプの人間と、色々やってはいるけどいまいち利益が安定しなかったり、利益こそ安定してもサイドビジネスとなり得るレベルの稼ぎを得ることができないタイプの人間に別れてきます。

 

これから本格的にインターネット物販に取り組むことを検討している方は次のポイントに注目して、自分は向いているのか、もしくは向いていないのであればどの様に取り組んでいけばいいのかを考え直してみるといいかもしれませんね。

 

インターネット物販に向いているタイプの特徴

1.地道な作業ができる

インターネット物販に取り組むにあたり、商品の売買を行えば必ず経理の作業が必要になります。

 

毎月の損益をつけたり、自分が事業に使用した経費の計上は非常に地味で細かい作業になります。

「そんなの他の人に外注化すればいい」

という意見もありますが、これからインターネット物販を始めて、まだ利益も出ていないし利益がちゃんと出るかも分からない時から経理を外注化する人はいないと思います。

 

最初からリスクをとって外注化して成功する人も稀にいますが・・・

 

つまり、事業として捉えられていないうちは個人で頑張るのが一番いいです。
というよりも経理すら分からないのであれば今後の事業の方針なども組み込みにくいですしうまく行かないケースが多いです。

 

さらに、物販というビジネスモデル自体が細かい作業が多いです。

・仕入先の選定
・卸業者との連絡
・仕入れ・売り上げの管理
・顧客対応
・価格調整

など、あげればキリがないほどの細かい作業が出てきます。

 

 

2.理系の人間???

これについてはあくまでも筆者の体感でしかありませんが、理系タイプの人間の割合が多い気がします。

 

筆者自身もまだまだインターネット物販で成功しているとは思っていませんが、バリバリの理系です。

 

もちろん文系タイプの人でうまくいっている人もいますが、数字の部分が大きく関わってくるので自ずと理系の人が多いのかなといった印象。

 

 

3.モノゴトの原因を追求できる

これは物販にだけ言えることではないと思いますが、何かの事案が発生した時に原因を追求できる人はうまくいっています。

 

ありがちなのが、何か失敗した時のマイナスな事案についてだけ原因を追求する人が多いですが、上手くいった時の原因も追求した方がいいです。

次に新しいことに取り組む際に、上手くいった時の原因を追求できていればどんな行動を取ればいいかわかってきます。

 

 

インターネット物販に向いていないタイプの特徴

1.短期間で1発大きく稼ぎたい人

副業を始めた人がすぐに挫折してしまう大きな原因がこれ。

「コピーペーストだけで月収〇〇万円!!!」

「毎日5分の作業で収入を倍に!!」

こんなセールスレターに惹かれてしまい挫折する人が多いです。

 

正直な話、上記の様な甘い話は我々一般人の間では絶対に出回りません。

副業を0から始めるということは確実に稼げない期間だったり伸び悩む期間というものが付き物ということを頭の片隅に置いておいてください。

 

 

2.飽き性

これも今まで記載してきた内容と重なる部分ではありますね。

継続は力なりです。

すぐに飽きてしまう人は継続して稼ぐことができないです。

 

 

3.責任感が薄い

インターネット物販などの副業では管理者がいないので皆さん自身の意思で全て決定できてしまいます。

自分が責任者になるという自覚を持てないと成長もしにくいでしょう。

 

 

まとめ

物販で上手く行く人とそうでない人の違いがなんとなく理解できましたでしょうか?

 

今回記載させていただいた内容はインターネット物販だけでなく他の副業にも当てはまる内容が多いと思います。

 

この記事を見て「自分は向いていないな~」という人も諦めないでください。

 

最終的に向いている向いていないという話ではなく、「やるかやらないか」です。

 

筆者自身も元々大雑把な性格なので細かい作業は苦手でしたが、それでも稼ぎたいと思いなんとか今までやってきています。

 

何が言いたかったかというと最終的にやる気次第でどうにでもなるということです。

 

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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