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メルカリの圏外飛ばしとは? 原因と対策について

メルカリの「圏外飛ばし」と言うワードは皆さんご存知でしょうか?

このワード自体は2016年辺りから出始めて、2017年には被害者の数がどんどん増えていきました。

 

今回の記事では、圏外飛ばしとは何なのか?圏外飛ばしになる原因は?圏外飛ばしにあった場合の対策は?などの疑問について解説していきたいと思います。

 

 

圏外飛ばしとは?

「出品した商品が検索にヒットしない!?」

こんな経験がある方はいないでしょうか?

これが圏外飛ばしです。

 

メルカリで出品した商品は通常、タイトルで検索を行うと上に表示されます。

2018年10月現在、「おすすめ順」などと言った検索結果が表示されるようになってきていますが、基本的に商品は「新しい順」で表示されます。

しかし、商品を出品しても新しい順で出てこなくなることがあるのです。

 

つまり、購入者の目に止まらなくなるので、全く売れない状態になります。

 

これに似た制限として「利用制限」と言うものがあります。

利用制限の場合は24時間以内だったり3日の間商品の出品が出来なくなるという通知が来ます。

 

しかし、圏外飛ばしは通知もなく突然出品した商品が表示されなくなってしまうのです。

これに気づかずに出品し続けて全く売上が上がらないなんてことも・・・

 

 

何で圏外飛ばしなんて仕組みが存在するのか?

これには色々な説がありますが、あくまでも予想です。

というのも、圏外飛ばしというワード自体メルカリ側で公表されているものではありません。

「出品しても商品が反映されない」という状態にあった被害者たちが「圏外飛ばし」といつしか呼び始めてこの名前が定着しました。

なので、メルカリ側の圏外飛ばしに関する意図というものは全く分からないので、あくまでも予想になります。

 

で、その内容としては

・メルカリはフリマサイト

・業者NG

この2点かなと。

CtoCモールを貫きたいメルカリにとってフリマ市場でなく小売市場に変えようとする業者は目障りですし、きちんとフリマとして活用しているユーザーとの公平性が保てないですよね。

そのための処置として機械式に業者を判断して出品させない仕組みを作ったというのが一番しっくり来ます。

 

 

圏外飛ばしの原因は?

業者感丸出しの人は速攻圏外飛ばしにあってしまいます。

その特徴としては、

・タイトル、説明文が類似している商品の大量出品

・短期間内での大量出品

・出品→削除の繰り返しが目立つ

・出品商品の大量削除

・画像情報が同じ商品の大量出品

この様な特徴が挙げられます。

 

案外気をつけていれば圏外飛ばしなんてされなさそうな内容ですが、意外と引っかかってしまうのがこの圏外飛ばし。

業者だけでなく一般ユーザーでも被害にあっている方も目にするので、かなりシビアに販売を行わないといけませんね。

 

 

2パターンの圏外飛ばし

圏外飛ばしには特定の商品だけ反映されないパターンと全ての商品の出品が反映されなくなる2パターンが存在しています。

 

2017年初期には全ての商品が反映されないパターンが流行りましたが、数ヶ月後には特定商品のみ反映されなくなるパターンが流行ったりと環境の変化が凄いです。

 

2018年現在では特定の商品だけ飛ばされるパターンの方が多いみたいです。

 

 

圏外飛ばしの期間

圏外飛ばしには数日で解除されるケースもあれば数週間、数ヶ月たっても解除されないということもあります。

 

個人的な体感としては2週間程度が一番多いのですが、僕の知人には2ヶ月程度経っても解除されないという方もいます。

 

ここら辺もメルカリのアルゴリズムが上手く働いてくれていて、業者度が高いユーザーほど長く圏外飛ばしされる様になっている様な気がします。

ここら辺の目安についてもメルカリ側では一切触れていませんので詳細な情報はメルカリのみぞ知るといった感じです。

 

 

圏外飛ばしからの復活方法は?

復活方法は現状ありません。(あったら教えてください)

 

放置が一番です。

まずは3日程度放置して出品してみる。

ダメだったら今度は2週間。

それもダメなら1ヶ月。

 

といった感じで少しずつジャブを打って圏外飛ばしから復活出来ているかの確認をしましょう。

 

圏外飛ばしの対策法

圏外飛ばしにあってしまったら復活する方法はないと言いましたが、同じ商品を出品するための対策とそもそも圏外飛ばしに合わないための対策法は存在します。

 

まず、圏外飛ばしにあってしまった後に同一商品を出品する方法について。

タイトル、画像、説明文などできる限り情報の変更を行う

例えば、[iPhone ケース]という商品が圏外飛ばしされた場合ですが、

画像を撮り直してタイトルと説明文を関連性が無いものに変えます。

この対策は特定の商品のみ圏外飛ばしになっている場合のみ有効です。

全ての出品に規制がかけられている状態では意味がないので注意してください。

 

 

最後に

今回の記事では圏外飛ばしの概要と対策についてまとめさせていただきました。

皆さん、圏外飛ばしについて理解は出来たでしょうか?

 

メルカリで稼ぎたいと考えるなら、まず始めに圏外飛ばしに合わないための対策は必須と言えるでしょう。

音声で解説を聞きたい方はこちらの動画をどうぞ!

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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