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中国輸入

ラクマ、フリルの合併と手数料改定について。メルカリ含めた今後のフリマ市場のはどうなる?

先日、ラクマ(旧フリル)が手数料を改定するとのことでフリマ販売を主としている方たちの間で話題になりましたね。

↓概要です。
http://news.fril.jp/entry/20180515

 

ラクマ、フリルといえば元々は別々のプラットフォームでしたが、最近合併して一つになったことで話題になっていましたね。

 

ラクマもフリルも共に当時の手数料は0%という売り手からすれば非常にありがたい売り先でしたがついに手数料が改定されてしまいました。

 

改定後の手数料は売上に対して3.5%です。

 

あれ・・・?
意外と安くないか・・・・?

 

と安心している方に向けてメルカリを含めた今後のフリマ市場はどうなっていくのかを今回は筆者なりの解説します。

 

ラクマ(旧フリル)の手数料改定が意外と緩かった件について

「3.5%の手数料ならまだ他の売り場より安い!!今後の覇権はラクマだ!!」

と考えている方に向けて下記の情報を参考までに

◎メルカリも元々手数料0%だったという事実

◎最近耳にするBASEも利用者数の増加に伴い少しずつ手数料を上げてきている

この様な事実が存在します。

 

大元の運営こそ違えど、同じ市場のライバルをラクマが参考にしないことがありますでしょうか?

 

別の見方をすればライバルと差別化のために手数料を安くしているということも考えられますが、今回の手数料改定により、筆者の中でその線の可能性は薄れてきました。

 

まだ手数料の改定はある?

これに関してはあると思います。

 

アマゾン、ヤフオク、メルカリ、BASEなどの売り場はどこも8~15%程度の手数料を取っています。(アマゾンで例外あり)

 

これに近い手数料までは利用者の増加に伴って行うと考えています。

 

メルカリとラクマ、どちらを利用するのがいい?

メルカリ、ラクマは細かい部分が違えど、使用用途はほとんど同じです。

 

では、どちらを利用するのが良いのでしょうか?

 

筆者はそれぞれメリットとデメリットがあるので使い分けができれば一番良いと考えています。

 

まず、メルカリについて

◎メルカリの良い点
・集客力が圧倒的
・配送プランが充実(最近ではコンビニからもメルカリ便の発送ができる様に)
・運営の対応が素早い

◎メルカリの悪い点
・規制が激しい

 

次にラクマについて

◎ラクマの良い点
・手数料が安い(2018年9月現在3.5%)
・規制等がほとんどない

◎ラクマの悪い点
・集客力がメルカリに比べて劣る
・運営の対応が非常に遅い

といった感じです。

筆者は中国輸入商品はラクマとメルカリで同じくらいの割合、古着などの中古アパレル品はメルカリ主体が良いかなと考えています。

フリマ市場での販売に関しては筆者のLINE@,YouTubeで一番多く取り上げているジャンルです。

興味のある方は下に概要を貼っておきますので追加していただけると嬉しいです。

 

 

 

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僕は大学3年生の時に初めて自営業という道も選択肢にあるんだということを当時読んでいた本から学びました。

それから死に物狂いで勉強と実践を重ねて約半年後の大学4年生の春に法人設立まで至りました。

大学生で会社を経営している方ってたまにテレビの番組だったりネットニュースに流れてきますが

「才能があったからできたんでしょ?」という声も少なくありません。

しかし、僕自身はこれといって起業センスに長けていてお金儲けが得意だったというわけではありません。

事実、通っていた大学は名前を出すのも躊躇うほどのレベルの低さ。そして、ビジネスについて勉強を始めるまではお小遣いとアルバイト以外で何かを売って人からお金を頂くという経験をしたことがなかったのです。

 

そんな僕でも学びに対して目を背けずに立ち向かうことで、結果的に法人を設立してお金を稼ぐことができるようになりました。

ここに至るまでのプロセスは才能ではなく「努力」と「慣れ」がもたらしているものです。

「会社を設立する」なんてことは今の時代誰でもできますし、大事なのは会社を作ってからです。

法人設立後も気を緩めずに自分と向き合っていくことで稼ぎ続けることができ、そのチャンスは誰にだってあるのです。

 

僕が、この世界に足を踏み入れ、たくさんの学びを得て、会社を作るまでの過程とその理由を下記の記事では公開しています。

>>凡人の僕が会社を作って自営業で生活している理由<<

このブログを読んでくださっている方は「お金を稼ぎたい!」「経営について学びたい!」と考えている方がほとんどだと思います。

そんな方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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